XDR APIの利用を開始する🔗
ヒント
より高いレベルのサポートをご希望の場合、SecureworksプロフェッショナルサービスチームがTaegis XDRへの投資から最大限の価値を引き出すお手伝いをいたします。高度なスキルを持つコンサルタントが、迅速な展開、最適化、価値実現までの時間短縮をサポートします。詳細については、以下をご覧ください。 プロフェッショナルサービスの概要。
APIの用途🔗
Secureworks® Taegis™ XDR GraphQLアプリケーションプログラミングインターフェース(API)を使用して、プラットフォームと連携し、Secureworks® Taegis™のデータやリソースにプログラムでアクセスできます。XDR Python SDKを利用して、Taegis APIと連携することも可能です。
APIのレート制限🔗
Taegisプラットフォームでは、API利用に対してレート制限ルールが実装されています。これらの制限は、すべてのお客様にリソースが行き渡るよう、アプリケーションごとに異なります。HTTPエラーコード429を受信した場合は、制限に達したことを示しています。
制限はリクエストごとに追跡されます。このエラーが表示された場合は、制限がリセットされるまで時間をおいて再試行してください。
利用可能なAPI🔗
XDRは、以下のGraphQL APIによってサポートされています。
- Alerts GraphQL API
- Audits GraphQL API
- Collector GraphQL API
- Connectors GraphQL API
- Endpoint Assets GraphQL API
- Investigations GraphQL API
- Playbooks GraphQL API
- Threat Intelligence GraphQL API
これらのAPIの利用方法については、以下をご参照ください。
- XDR GraphQL APIでの認証
- Alerts GraphQL APIの利用
- Endpoint Assets GraphQL APIの利用
- Collector GraphQL APIの利用
- Audits APIの利用
- BYOTI APIの利用
- Investigations GraphQL APIの利用
- Automations GraphQL APIの利用
- Threat Intelligence APIの利用
- Users GraphQL APIの利用
- Tenants GraphQL APIの利用
- Countermeasures APIの利用
- File Upload APIの利用
また、XDR SDKを利用することで、XDRとのインテグレーション開発を簡素化し、迅速化できます。
地域
XDR APIにアクセスするためのURLは、お客様の環境が展開されているリージョンによって異なる場合があります。
- US1—
https://api.ctpx.secureworks.com - US2—
https://api.delta.taegis.secureworks.com - US3—
https://api.foxtrot.taegis.secureworks.com - EU—
https://api.echo.taegis.secureworks.com
このXDR APIドキュメントの例では、https://api.ctpx.secureworks.com を使用しています。別のリージョンをご利用の場合は、適切なURLに置き換えてください。