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VMWare Carbon Black インテグレーションガイド🔗

Carbon Blackインテグレーションをお客様のSecureworks® Taegis™ XDRテナントに追加します。

Carbon Blackコレクターの追加

開始する前に、Carbon Blackがすでにセットアップされている必要があります。Carbon Blackダッシュボードから以下の情報が必要です。

  • Carbon Black用に選択するXDR環境
  • Carbon BlackのOrg Key
  • Carbon BlackのAPI ID
  • Carbon BlackのAPI Secret Key

これらの取得方法や作成方法については、VMware Carbon Black Cloud Endpoint Standard and Enterprise EDR Integration Guideをご参照ください。

Carbon Blackインテグレーションを追加するには、以下の手順を実施してください。

  1. Taegis Menuからインテグレーション → クラウドAPIを選択します。

    ヒント

    インテグレーションを追加したいテナントにいることを確認してください。

  2. クラウドAPIインテグレーションページが表示されます。

  3. 右上のインテグレーションの追加を選択します。クラウドAPIインテグレーション追加ページが表示されます。
  4. 最適化タブからVMware Carbon Blackを選択します。Carbon Blackセットアップパネルが表示されます。
  5. _Environment_を入力します。
  6. _Org Key_を入力します。
  7. _API ID_と_API Secret Key_を入力します。
  8. 完了を選択します。インテグレーションが完了します。成功した場合、クラウドAPIインテグレーションテーブルのCarbon Blackの横に緑色のチェックマークが表示されます。

地域

XDRのEU1リージョンは、Carbon BlackのEUリージョンからのみデータを受け入れることができます。