VMWare Carbon Black インテグレーションガイド🔗
Carbon Blackインテグレーションをお客様のSecureworks® Taegis™ XDRテナントに追加します。

開始する前に、Carbon Blackがすでにセットアップされている必要があります。Carbon Blackダッシュボードから以下の情報が必要です。
- Carbon Black用に選択するXDR環境
- Carbon BlackのOrg Key
- Carbon BlackのAPI ID
- Carbon BlackのAPI Secret Key
これらの取得方法や作成方法については、VMware Carbon Black Cloud Endpoint Standard and Enterprise EDR Integration Guideをご参照ください。
Carbon Blackインテグレーションを追加するには、以下の手順を実施してください。
-
Taegis Menuからインテグレーション → クラウドAPIを選択します。
ヒント
インテグレーションを追加したいテナントにいることを確認してください。
-
クラウドAPIインテグレーションページが表示されます。
- 右上のインテグレーションの追加を選択します。クラウドAPIインテグレーション追加ページが表示されます。
- 最適化タブからVMware Carbon Blackを選択します。Carbon Blackセットアップパネルが表示されます。
- _Environment_を入力します。
- _Org Key_を入力します。
- _API ID_と_API Secret Key_を入力します。
- 完了を選択します。インテグレーションが完了します。成功した場合、クラウドAPIインテグレーションテーブルのCarbon Blackの横に緑色のチェックマークが表示されます。
地域
XDRのEU1リージョンは、Carbon BlackのEUリージョンからのみデータを受け入れることができます。