インテグレーション概要🔗
XDR テレメトリーフローチャート🔗
Secureworks® Taegis™ XDR に連携できるデータは3種類あります:
- エンドポイント検知&対応(EDR)エージェント (必須)
- クラウドデータソース
- Syslogデータソース (データコレクターが必要)
お客様が連携を予定しているデータソースの種類によって、XDR でセキュリティデータフローを構成する方法はさまざまです。下記の図は、異なるデータタイプが XDR データレイクにどのように流れるかを示しています。

考えられる構成例は以下の通りです。詳細はデータソースをご参照ください。
Syslogデータソース → データコレクター → XDR
お客様の環境にデータコレクターをセットアップし、Syslogデータソースから直接コレクターにデータを送信するように設定します。
クラウドデータソース → XDR
クラウドデータソースを設定し、データコレクターを必要とせずに直接Taegis XDRへ転送します。
SIEM → データコレクター → XDR
セキュリティデータをSIEMや他のデータサーバーに取り込み、その後SIEMまたはデータサーバーからデータコレクターへ転送するように設定します。
XDR との連携🔗
データコレクター🔗
データコレクターは、Syslogテレメトリーを受信し、XDR データレイクへ転送します。XDR は、従来のセキュリティコントロールからテレメトリーやログを取得するために、無制限のデータコレクターをサポートしています。
データコレクターを XDR に接続する一般的なワークフローは以下の通りです:
- コレクターのインストール — インテグレーションパネルから XDR Collector を XDR に追加します。
- コレクターの設定 — データソースへアクセスするための適切な認証情報を XDR に付与します。
- ファイアウォールの設定 — データがファイアウォールを通過できるようにします。
- アクセスの認可 — XDR がデータコレクターから連携するための権限が必要です。データソースで認可されていることを確認してください。
- セットアップの完了 — プロセスを完了し、データの取り込みを開始します。
コレクターの台数や設置場所を決定する際は、以下を考慮してください:
- コレクターは理想的な条件下(十分なコンピュート、ストレージ、帯域幅)で毎秒200,000イベント(EPS)を処理できます。
- 設置場所を決める際は、地理的な位置や帯域幅の問題を考慮してください。
- Secureworksは、コレクターをデータソースの近くに配置することを推奨します。データソースのログトラフィックがコレクターに確実に到達するよう、十分なネットワーク権限があることを確認してください。
データコレクターのインテグレーションガイド:
エンドポイントエージェント🔗
重要
Secureworksは、すべての XDR 導入に対して、いずれかのEDRエージェントを必須としています。
XDR は、以下を含む複数のEDRエージェントをサポートしています:
- Taegis™ XDR Endpoint Agent
- Red Cloak™ Endpoint Agent
- CrowdStrike Falcon Insight EDR
- Microsoft Defender for Endpoint (レガシー)
- Microsoft Defender XDR (新)
- SentinelOne
- VMware Carbon Black Cloud and Enterprise EDR
注意
Secureworksは、2つのエンドポイントエージェントをXDRに連携することを推奨していません。複数のエンドポイントエージェントを稼働させると、テレメトリーや検知の重複、エージェントのパフォーマンス問題が発生する可能性があります。
データソース🔗
XDR へデータソースを連携する方法は複数あります。いくつかの方法はデータコレクターを利用し、他は外部プラットフォームへのAPI接続に依存します。
最上位の分類として、データソースはSecureworks最適化インテグレーションまたはカスタムインテグレーションを通じてXDRと連携できます:
Secureworks最適化インテグレーション🔗
これは、データソースおよび取り込み経路を対象としたエンドツーエンドのインテグレーションであり、下流の正規化、検索、検知生成などの成果がXDRによって事前に決定・テスト・ドキュメント化されています。
連携したいデータソースがSecureworksによってすでに最適化されているか、テスト済みの手順が用意されているかをまずご確認ください。Secureworks最適化インテグレーションの全リストは以下をご参照ください:
カスタムインテグレーション🔗
これは、データソースからXDRへのデータ転送のみが保証されるインテグレーションであり、下流の正規化、検索、検知生成などの成果はテストされておらず、取り込み後に追加作業が必要となる場合があります。
連携したいデータソースがまだSecureworksによって最適化されていない場合や、追加の連携オプションを検討したい場合は、利用可能なカスタム転送方法がいくつかあります。詳細は以下をご参照ください:
既存インテグレーションの管理🔗
ログが期待通りに受信されているかの確認や、既存インテグレーションの削除・ステータス確認については、以下のトピックをご参照ください: